ビートの再始動に向け〜6

どうも皆さん・・・
作業途中の画像を撮るのを忘れました、て言うかドライブシャフトブーツの交換作業はグリス漬けになるので手袋を外すのも面倒で、始めたら最後までやってしまいました。

今時はブーツは分割が当たり前のようですが、エンジン降ろした次いでなのでここは非分割で。
アウトブーツは純正、イン側は純正は部品出て無いですね。

純正アッセンブリーは9万以上しましたよね、、

先日リペアした燃料ポンプですが純正アッセンブリーは確か48.500円（税別）
次は買いますって感じです。


ではでは、、

ビートの再始動に向け〜5

ブレーキもオーバーホールしようと思い、シールセット一台分を購入。

あらためてキャリパーを見ると、ダストで真っ黒、とてもこれを中身だけ交換し取り付ける気にはなれません。



時間を忘れワイヤーブラシで擦る々、、

純正の新品時のキャリパーの鉄色も好きなので、これで少しでも近づいたか！？




今回ブレーキダストを落とすのに使ったのが、セスキ。

油汚れにはアルカリ性が良いとの事で、主に台所の油汚れ落としに使うやつです。

落ちる物は落ちたと思うので、この辺で納得しないと・・・

ビートの再始動に向け〜4

今回は燃料ポンプ。
10年近くほったらかしにしておくと驚愕の状態になりタンクから現れました。


ガソリンも満タン状態にしておいたのですが、16ℓほどに・・・まぁ減るもんですね。

タンク内もそれなりの状態で、早速タンク外してボルトナットをと少量の洗浄用のガソリンを入れ、タンクを振り回しては錆び出しのくり返す事数十回。


そして燃料ポンプはヤフオクに出てたリペアキットを入手し再生する事に、、


しかしそのキットがビート専用かとおもたら・・・サイズ的に付きそうなポンプをなんとか使えるようにするキットでした。

ポンプのサイズが（径が）小さい、これで大丈夫なのか？小さくても30年前の物にくらべたら性能は十分なんだろう〜？


コネクターも差し込み部分を削って（赤〇）無理くり繋ぐ配線、少し心配な部分。
配線も自分で作れ！って感じ



ストレーナーも・・・これはどう？？

これは何かの車種のポンプが斜めに入るタイプのようで、それに合わせ角度がついていうようです。
これでちゃんと吸えるのか？


そんな訳で綺麗になって、後はエンジンがかかる事を願うばかりです。

ビートの再始動に向け〜3

どうも皆さん〜
この30年分のサビサビ、、気になってしょうがない。
錆びてるというより錆びが浮き出ている、胞子が増殖したようなこの漫勉ない感じ、とても我慢できません。

という事でワイヤーブラシ大・中・小を駆使し、錆を落としそ表面を黒色酸化被膜にし再発を防ぐ処理をしました。


これが実施前と済のリアナックルL/R


この満足の黒光り。


こちらフロント


時間を掛けただけの事はある、フロント＆リア出来上がり。


今回使用したのが「ご存じ武蔵野ホルツの商品名サビチェンジャー」
これ一本でかなりの面積がチェンジ出来ます。


こんなとこ他人に見られるのは車検の時の検査官だけですね、、

ではでは。

ビートの再始動に向け〜2

エンジン脱着

いつもエンジンを降ろすと思う。”重い”　軽でも重い・・・


しかし、よくこんなギリギリ収まる設計をするもんですね・・・




シリンダーヘッドと言うだけりますね、シングルカムの機構がマニアックな作りです。
いいですね〜。
時間があればポート研磨とかやりたいんですけど・・・
見てるだけでムウムズしてくる。