ここが軽自動車検査協会 埼玉事務所 熊谷支所
今回ここは初めて、移転して広く綺麗なトコになりました。
さてさて諸手続きをして、重量税とか自賠責保険料払って検査コースへ〜
今日は空いてるな〜♬
最初検検査官の目視でウインカー・ワイパー・ウインドウウオッシャー液が元気に飛び出すか、ハザードが点滅するかとか、ホーンが一発で鳴るかとかチェックして、車体番号を確認して〜
検査コース入りかと思ったら、何かタイヤ回りをじぃ〜と見始めた。
フェンダーから重りの付いた糸を垂らし4つのタイヤを測る。
4カ所ともNG。
出てる!
再検査。
忘れてた!全然気にしてなかった・・・
その後サイドスリップ後排ガス検査とヘッドライトの光軸、ブレーキとスピードメーターやってリフトUPして下回りの検査。
乗車したまま2m近く持ち上げられると怖い、、
急いで検査場の駐車場でジャッキUPしホイールスペーサーを外す、天気が良く良かった。
時間が11時50分を過ぎた、もう午前の検査が終わってしまう!?再度検査コースへ〜
もう他に検査の車は無い。
ギリギリ再検査。
純正と同じサイズのホイールだからもう安心!
と思ったら、またNG!?
何故か運転席側はOK、でも助手席側がダメだと・・・
左右で車体の誤差?
ホイールのデザイン面が出ているとの事。
念入りに計る検査官、最初の検査と同じ人。
自分には「これ糸の毛がほつれて触れてるくらいにも見える」
測る測る何度も測る。
自分「また駄目ですか!?」
見るからに神経質な検査官だ、血液型絶対A型だ、両親もA型で両祖父母も多分A型だ。
問題があるのはホイールじゃなく検査官の性格じゃないか?
もうすでに午前の検査時間が終わり場内にいた他の検査官全員が集まってきた。
総勢8名1ヵ所に2名づつの強力な検査体制だ。
小学生の算数の時間に見覚えのある出かい分度器も出て来た。
〇✕の意見が飛び交う。
まさかこれでも引っかかるとは・・・。
これNGだったら純正ホイールに組み替えて再検査だ、えぇ〜って感じ。
車検でホイール戻すなんで聞いた事が無い・・・。
そしてベテランの検査官さんがその若手A型?の検査官に「いいんじゃない」っと
その場の雰囲気は1対7風な感じで無事合格を頂きました。
「ありがとうございます。」
良かった♪〜
帰って来てから自分で測ったのがこれ
問題の無かった運転席側リア
怪しかったのがこれ
これをどう見るかと思った助手席側フロントセンターキャップ部分
こんな訳でした、、